日米同盟強化と普天間基地移設問題の即時決着を求める決議文

日米同盟強化と普天間基地移設問題の即時決着を求める決議文

 

「一国は一人を以って興り、一人を以って亡ぶ」

今、私たちは、この言葉の重みを深く実感するものである。

アメリカの軍事的・経済的衰退、中国の覇権主義の台頭など、日本を取り巻く状況は、大きく変化しており、もはや従来の枠組みでは、繁栄の未来を築くことはできない。

しかしながら、鳩山由紀夫内閣総理大臣は、外交や防衛問題について、何ら見識を持っていないと思えてならない。

国民の生命・安全・財産を守り、日本を繁栄に導くのか、それとも亡国の道を選ぶのか。その重い選択の責任は自らにあると、鳩山首相が自覚することを強く求めるのである。

 

1.私たちは、「普天間基地移設問題」の即刻解決を求める。国家間の条約は、地方自治体の長の意見よりも優先されるべきことを、国を預かる者が認識していないのは大きな問題である。

日米で合意した、辺野古沖への移転を早急に進め、日米同盟を堅持すべきである。

 

2.鳩山首相には、日米同盟が軍事同盟の性質を持っていることへの、根本的な理解が不足している。戦後60年の平和を享受できたのはアメリカの後ろ盾があったからである。今後の平和と繁栄にも、日米同盟維持が不可欠であると知り、移設問題の即刻解決を求めるものである。

また、沖縄についても「迷惑をかけている」という認識を改め、日本やアジア諸国を守るために貢献してくださっていることに、積極的に感謝の意を表すべきである。

 

3.もし、鳩山首相の決断が遅れ、日米の亀裂が深まるなら、中国の台頭は避けられない。万が一、米軍が日本から撤退することになれば、尖閣諸島や沖縄本島まで中国が狙ってくる可能性は極めて高い。さらにシーレーンを押さえられれば、日本は事実上中国の属国となる。実際、日米の関係が冷え込みつつある今、中国海軍の艦艇が沖縄沖を南下するなど、明らかな挑発行為に出ている。この影響は、日本一国にはとどまらない。米軍の日本駐留がなくなれば、台湾や韓国も中国の脅威にさらされることになる。

日米同盟五十周年の本年、日本の安全保障とアジアの自由主義、民主主義の防波堤として、日米同盟の強化を強く求めるものである。

 

4.現在の日米同盟は、極めて片務性が強い状況にある。今までの日本は、「日米同盟の片務性に甘んじて当然である」かのごとき態度で臨んできた。

しかし、日本がこれだけの大国となった今、「一方的に守ってもらう」という甘えは許されない。

日本も集団的自衛権の行使を認めるべきである。

日米同盟を基軸としつつ、憲法9条を改正して防衛権の存在を明記し、独自の防衛体制を築く気概を持つべきである。

 

私たちは、国民の生命と安全を守ることが、政治の最低限の責任であることを踏まえ、鳩山首相に対し、日米同盟を堅持し、自由主義陣営の一員として、アジアの自由と平和と繁栄を守り抜く政治判断を下されることを強く求める。

それができないなら、鳩山首相に政権を担当する資格はないと判断し、即刻の退陣を要求する。

 

この緊急提言を起点として、日本人としての誇りと、日本国を守る決意を新たにし、「国民を守り、領土を守り、主権を守る」ための国民運動を起こしていくことをここに宣言する。

 

日米同盟強化と普天間基地移設問題の即時決着を求める会

 

 

(協賛団体)

沖縄の自由を守る会

沖縄維新の会、沖縄の自由と繁栄を願う会、日本再生ネットワーク、日本の自由と繁栄を守る会

理想国家日本を実現する東京大学OBの会、子供の未来を守る会、若者の政治参加をうながすNPO「ミスマル会」、偏向マスコミ報道から日本を守ろうネットワーク、「日本を守ろう」実行委員会、幸福実現党東京本部、幸福実現党沖縄県本部

 

(賛同者)

岡崎久彦(元タイ駐在大使・外交評論家・岡崎研究所所長)

杉山徹宗(明海大学名誉教授・自衛隊幹部学校講師)

恵隆之介(拓殖大学客員教授・ジャーナリスト)

石平(評論家)

鳩山政権に対し「日米同盟強化と普天間基地移設問題の即刻決着を求める」デモ集会

5月11日(火)13時より、「鳩山政権に対し『日米同盟強化と普天間基地移設問題の即刻決着を求める』デモ集会」を、東京日比谷公園大音楽堂にて開催いたします。
デモ集会の後、国会議事堂付近までデモ行進を決行し、国会議事堂裏門にて、国会議員に国会請願を行ないます。

【開催場所】
日比谷公園大音楽堂

【プログラム】
12:00 開場
13:00 開演
13:05 (05) 実行委員長挨拶
13:10 (40) 来賓キ協賛者挨拶
13:50 (05) 司会より協賛者/協賛団体紹介
13:55 (05) デモ出陣式 鬨の声
14:00 (60) デモ行進(ルート:日比谷公園→霞ヶ関→国会議事堂)
15:00 (15) 国会請願
15:15 ~ 移動→流れ解散→有楽町駅へ
16:00 協賛団体街宣(有楽町駅丸井前)

【主催・協賛団体】
 主催団体:普天間基地移設問題の即刻決着を求める会(代表:徳留博臣)
 協賛団体: • 沖縄の自由を守る会
      • 沖縄維新の会
           • 沖縄の自由と繁栄を願う女性の会
      ・幸福実現党東京都本部 ・沖縄県本部
           • 理想国家日本を実現する東京大学OBの会
           • 若者の政治参加をうながすNPO『ミスマル会』
           • 偏向マスコミ報道から日本を守ろうネットワーク
           • 日本再生ネットワーク
           • 『日本を守ろう!!』行動委員会
           等など、その他市民団体協賛予定

【参加費】特にございません。

【参加対象】どなたでも参加可能です。

【準備物】
• できる限り、別紙「文言案」を参考にして、プラカードや横断幕などPRツールを準備いただきご持参ください。
• 保守系市民集会として「国旗/日の丸」をご持参いただいても結構です。

【雨天決行】
• 雨天の場合は、レインコートをご用意ください。
• 傘はできる限り透明のビニール傘でお願いします。(デモの前方が見えなくなるため)